木製ベンチの座面の板を並べるときの”隙き間”は、そこまで厳密に計算しなくても見た目の印象が悪くなるというものではありません。

しかし、「どうせ作るなら厳密に作りたい!」という方がいるのも事実ですので、簡単に説明したいと思います。
座面の隙間を現物で計測するのが困難な理由として「2×4材は縁が丸く加工されている」という点があげられます。
そのため、鉛筆などで手前側と奥側の縁の所に線を引こうとしても上手くいかないことがあると思います。

 

そのようなときには、図面から隙間が何センチになるかを計算し、あらかじめ罫書き線を入れてから手前・奥の座面の板を固定するようにします。

たとえば座面の手前から奥までの長さが430mmあるとして、2×4材(38×89mm)を4枚並べるとします。
その場合、隙間が生じるのは3か所になりますので、
(430mmー4×89mm)÷3=24.6mm
と計算することができます。
実際に作っている木製ベンチのサイズによっては端数なども生じてくることがありますが、そこまで神経質にならなくても仕上がりに影響を与えることはないと思います。

DIYで木製ベンチを製作するのは大変楽しい作業になりますが、あまり細かい所まで考えているとストレスとなってしまうこともありますので、注意して下さい。

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