木製ベンチの設計図によっては多少異なるケースがあるかもしれませんが、腰をかける板の下には補強のための土台のようなものがあると思います。
今回ご紹介する木製ベンチでは、この土台に座面・前足・後ろ足などを取り付けることになりますので、「座面の土台をどれだけ正確に作ることができるか?」が完成度を大きく左右することになります。

 

座面の土台を図面通りに正確に作るためには、「正しいサイズにカットされた木材」と「直角」にコーススレッドで結合していくことが必要になります。

木材の方は、ホームセンターあるいは丸のこなどで正確にカットされているので、あとは簡単!と思うかもしれません。
しかし、木材にはそれぞれ「若干のねじれや反り」があるものですので、木材の個性を修正するようなイメージで組み上げていくことになります。

 

まず最初に、図のように並べてみて、土台の完成イメージをつかむようにしてから罫書きをしてみましょう。
「どの位置にコーススレッドを打ち込んでいくのか?」については、好みで決めて頂いて問題ありませんが、極端に端によっていると割れやひびの原因にもなりますので注意して下さい。

画像の例では、木材の端から19mm・25mmの位置にコーススレッドが来るように罫書きがされています。

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